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番号 |
2200016 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマタロウ |
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呼称(漢字) |
山太郎 |
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執筆者 |
人吉高校教官種元勝弘 |
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論文名 |
球磨地方の山太郎 |
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書名・誌名 |
みんぞく |
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巻・号/通巻・号 |
通巻17号 |
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発行所 |
熊本民俗民族学会 |
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発行年月日 |
S27年5月 |
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発行年(西暦) |
1952年 |
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開始頁 |
4 |
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終了頁 |
7 |
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掲載箇所・開始頁 |
4 |
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掲載箇所・終了頁 |
5 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
熊本県 |
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地域(市・郡名) |
球磨郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 山小屋を建てる時は、木の枝を四方に立て、土地を借りることを山の神に断らなくてはならない。そうしないと、夜中に山太郎が出て来て小屋を揺さぶったり、石を投げたり、壁を壊したり、周囲で大声を出して騒いだり、色々な邪魔をする。祖父が山師と山に入って泊まった時、山師が断るのを忘れたため、山太郎がいたずらしたが、詫びると収まったという。
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