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番号 |
2200017 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマタロウ |
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呼称(漢字) |
山太郎 |
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執筆者 |
人吉高校教官種元勝弘 |
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論文名 |
球磨地方の山太郎 |
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書名・誌名 |
みんぞく |
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巻・号/通巻・号 |
通巻17号 |
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発行所 |
熊本民俗民族学会 |
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発行年月日 |
S27年5月 |
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発行年(西暦) |
1952年 |
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開始頁 |
4 |
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終了頁 |
7 |
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掲載箇所・開始頁 |
5 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
熊本県 |
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地域(市・郡名) |
球磨郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 夜が更けると、山太郎が山小屋にやって来て、焚き火のまわりにずらりと並んで火に当たる。普通は見えないが、こっそりと袖の下からのぞいたり、立ち上がって急に後ろを振り向いたりすると見えるという。焼いておいた鰯が食べられてしまったり、飲みかけの焼酎がなくなってしまったり、木に掛けておいた弁当が食べられてしまったりすることがある。
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