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番号 |
2210002 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
中村昌治 |
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論文名 |
愛甲郡に於ける「おおかみ」の信仰 |
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書名・誌名 |
民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻2号 |
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発行所 |
相模民俗学会 |
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発行年月日 |
S29年7月1日 |
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発行年(西暦) |
1954年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
4 |
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掲載箇所・開始頁 |
3 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
神奈川県 |
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地域(市・郡名) |
愛甲郡 |
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地域(区町村名) |
愛川町 |
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要約 | 愛川町では、以前、精神病者は狐憑きとされた。この狐を離脱させるためには、滝に連れて行って滝に打たせた。あるいは、御嶽神社のおおかみさまを招いてきて、憑いている狐を追い出してもらうと言われていた。おおかめさまが来ると、病が高じて死ぬこともある。死ぬと狐が離れると言われ、離れる時身体のどこかに穴を開けて抜け出ると言われていた。
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