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番号 |
2210009 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
和田正洲 |
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論文名 |
横浜在郷農家の伝承 |
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書名・誌名 |
民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻4号 |
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発行所 |
相模民俗学会 |
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発行年月日 |
S29年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1954年 |
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開始頁 |
13 |
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終了頁 |
15 |
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掲載箇所・開始頁 |
15 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
祖母,父,親せき |
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地域(都道府県名) |
神奈川県 |
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地域(市・郡名) |
横浜市 |
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地域(区町村名) |
保土ケ谷区 |
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要約 | 大下の爺様が釣りに行き、山道で昼寝する狐の頭の先をとんとんと叩いて通った。するとあたりが真っ暗になり、近くの家の宿を借りたが、ずっと先に行って寝てくれ言われたので先へ行くと、本宿の池に落ちたという。また、昼寝する狐を嚇して畑を打っていると、遠くから葬式が来て棺をおいていった。木に登って見ていると、棺から化け物が出て来たという。
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