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番号 |
2210012 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ,オサキ,ヤマイヌ |
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呼称(漢字) |
狐,オサキ,山犬 |
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執筆者 |
和田正洲 |
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論文名 |
栃木県喜連川町採訪録 |
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書名・誌名 |
民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻5号 |
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発行所 |
相模民俗学会 |
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発行年月日 |
S29年10月10日 |
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発行年(西暦) |
1954年 |
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開始頁 |
9 |
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終了頁 |
12 |
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掲載箇所・開始頁 |
11 |
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掲載箇所・終了頁 |
12 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
栃木県 |
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地域(市・郡名) |
塩谷郡 |
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地域(区町村名) |
喜連川町 |
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要約 | 喜連川町付近では、狐とオサキをあまり区別していない。日蓮宗の家はオサキを持っているといい、身延に行くと、男には雌、女には雄のオサキをつけてくれるという。また、山犬は三峯から借りるが、三峯の縁日の日にだけ姿を現す。ある人が山犬を馬鹿にすると、橋のところに現れたという。夜道で、山犬に姿を現してくれと頼むと、送ってくれたという。
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