狐 | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2210019

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	狐

■	執筆者	小島珱礼

■	論文名	俗信

■	書名・誌名	民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻8号
■	発行所	相模民俗学会
■	発行年月日	S30年2月15日
■	発行年（西暦）	1955年
■	開始頁	27
■	終了頁	28

■	掲載箇所・開始頁	27
■	掲載箇所・終了頁	28

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	神奈川県
■	地域（市・郡名）	横須賀市
■	地域（区町村名）

■	要約	頭が少しおかしくなると、狐がついたと言って、周囲の者が騒ぎ立てる。神経衰弱程度であれば女狐がついたと言い、気違いになってしまう場合は男狐がついたと言った。狐がついた時は、武州の御岳山に言ってマガミサマを借りてきて、狐をかみつぶせばよいという。類似事例

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