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番号 |
2210022 |
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呼称(ヨミ) |
カッパ |
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呼称(漢字) |
河童 |
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執筆者 |
中村亮雄 |
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論文名 |
津久井の河童と川天狗 |
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書名・誌名 |
民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻10号 |
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発行所 |
相模民俗学会 |
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発行年月日 |
S30年4月3日 |
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発行年(西暦) |
1955年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
4 |
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掲載箇所・開始頁 |
2 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
鈴木重光 |
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地域(都道府県名) |
神奈川県 |
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地域(市・郡名) |
津久井郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 妻が1人で家にいると、かわいい見慣れない子供が来て火をくれと言う。毎日同じ事が続き、夫は、それは人間ではなく河童に違いないから、火をやってみるとよい、と言う。その翌日も子供が来たので、妻が火を差し出すと、子供は「御免なさい」と言って逃げ出したので、妻は火を持ってその後を追ったという。
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