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番号 |
2210024 |
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呼称(ヨミ) |
カワウソ |
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呼称(漢字) |
カワウソ |
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執筆者 |
中村亮雄 |
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論文名 |
津久井の河童と川天狗 |
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書名・誌名 |
民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻10号 |
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発行所 |
相模民俗学会 |
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発行年月日 |
S30年4月3日 |
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発行年(西暦) |
1955年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
4 |
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掲載箇所・開始頁 |
3 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
角田福三 |
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地域(都道府県名) |
神奈川県 |
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地域(市・郡名) |
津久井郡 |
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地域(区町村名) |
津久井町 |
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要約 | 小雨の晩、角田福三氏が祖父と鐘ヶ淵の岩下に鮎を捕りに行った。突然ドボーンと大きな水音がし、2人は急に体がゾクゾクするほど気味が悪くなった。祖父はきっと身投げに違いないと言い、翌朝行ってみたが、それらしいものはなく、川原の砂地に子犬ぐらいの足跡が沢山ついていた。それはカワウソの足跡で、水音もカワウソのいたずらだったのだろうという。
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