|
■ |
番号 |
2210026 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ヒノタマ,カワテンゴウ |
■ |
呼称(漢字) |
火の玉,カワテンゴウ |
|
■ |
執筆者 |
中村亮雄 |
|
■ |
論文名 |
津久井の河童と川天狗 |
|
■ |
書名・誌名 |
民俗 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻10号 |
■ |
発行所 |
相模民俗学会 |
■ |
発行年月日 |
S30年4月3日 |
■ |
発行年(西暦) |
1955年 |
■ |
開始頁 |
2 |
■ |
終了頁 |
4 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
3 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
4 |
|
■ |
話者(引用文献) |
串田氏 |
|
■ |
地域(都道府県名) |
神奈川県 |
■ |
地域(市・郡名) |
津久井郡 |
■ |
地域(区町村名) |
城山町 |
|
■ |
要約 | ある夜、鮎を捕るためにやなを掛けて番をしていると、火の玉が川波にゆられて下へ流れる。相棒が、上に流れるわけがない、と言うと、火の玉は上流に向かって流れた。こうしたことはみなカワテンゴウ(川天狗)の仕業で、そういう時は、捕った魚はいつの間にか川天狗にみんな食われてしまうという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|