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番号 |
2210029 |
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呼称(ヨミ) |
ムジナ |
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呼称(漢字) |
狢 |
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執筆者 |
阿部礼子 |
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論文名 |
佐渡の憑きもの |
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書名・誌名 |
民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻12号 |
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発行所 |
相模民俗学会 |
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発行年月日 |
S30年9月 |
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発行年(西暦) |
1955年 |
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開始頁 |
6 |
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終了頁 |
7 |
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掲載箇所・開始頁 |
6 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
二宮村妙照寺の住職 |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
佐渡郡 |
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地域(区町村名) |
相川町 |
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要約 | 相川町の二つ岩には狢が住んでいて、「二つ岩の団三郎狢」として知られている。二つ岩のお守りをする住職の話では、ある人が病気の娘のために、二つ岩に供えてあるまんじゅうを頂いていこうとすると、異様な声を聞いたので頂かないで帰った。しばらくして行ってみると、まんじゅうはなくなっていたという。
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