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番号 |
2210032 |
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呼称(ヨミ) |
イズナ,クダキツネ |
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呼称(漢字) |
イズナ,クダ狐 |
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執筆者 |
土橋里木 |
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論文名 |
イチッコとイズナ |
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書名・誌名 |
民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻15号 |
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発行所 |
相模民俗学会 |
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発行年月日 |
S31年1月 |
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発行年(西暦) |
1956年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
2 |
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掲載箇所・開始頁 |
1 |
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掲載箇所・終了頁 |
2 |
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話者(引用文献) |
土橋重太郎 |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
巨摩郡 |
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地域(区町村名) |
三里村 |
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要約 | 三里村では、正月や祝いの日には、イチッコが廻ってきた。背負っている小さな箱の中にはクダ狐のつがいが入っていて、イチッコの呪力の源泉となっている。クダ狐はイズナとも呼ばれる。若い衆が、イチッコのいない隙に箱を開けたが、中には何もおらず、2人の弓矢を持った人形が入っていた。イズナは箱を開けたことを見抜き、若い衆たちに白状させた。
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