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番号 |
2210035 |
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呼称(ヨミ) |
ヤクビョウガミ |
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呼称(漢字) |
厄病神 |
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執筆者 |
佐藤英夫 |
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論文名 |
採訪ノートから(二) |
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書名・誌名 |
民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻18号 |
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発行所 |
相模民俗学会 |
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発行年月日 |
S31年7月 |
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発行年(西暦) |
1956年 |
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開始頁 |
5 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
5 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
七十才の老人 |
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地域(都道府県名) |
神奈川県 |
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地域(市・郡名) |
津久井郡 |
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地域(区町村名) |
津久井町 |
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要約 | 津久井町渡戸では、12月8日は事八日と呼んで悪日(あくび)とされ、疫病神がやって来るからと言って、下駄を見えない所にかくす。疫病神は下駄にハンを押し、ハンを押された下駄をはくと、病気になるという。当日は、めけえ(めかご)をつるして柊の枝をさすと、疫病神が眼を葉のとげで刺されて入って来ないという。
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