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番号 |
2210037 |
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呼称(ヨミ) |
シロイシカ,ヤマオニ |
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呼称(漢字) |
白い鹿,山鬼 |
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執筆者 |
長谷川一郎 |
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論文名 |
大口真神と狼 |
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書名・誌名 |
民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻19号 |
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発行所 |
相模民俗学会 |
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発行年月日 |
S31年9月 |
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発行年(西暦) |
1956年 |
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開始頁 |
4 |
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終了頁 |
5 |
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掲載箇所・開始頁 |
4 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
東京都 |
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地域(市・郡名) |
青梅市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 日本武尊東征の際、御嶽山付近を通りかかった折、深山の邪神が白鹿に化けて、散々尊を悩ました。尊は占いして、鹿が山鬼であることを知り、山蛭を鹿に投げつけると、目に当たって死に、鬼神は正体を現した。深山で道に迷った際に尊を導いた白い狼には、山に留まって火災盗難を防ぐよう命じ、以後、狼は御嶽山の大口真神として祭り上げられたという。
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