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番号 |
2210042 |
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呼称(ヨミ) |
イラズノヤマ |
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呼称(漢字) |
入らずの山 |
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執筆者 |
和田正洲 |
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論文名 |
入らずの山 |
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書名・誌名 |
民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻23号 |
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発行所 |
相模民俗学会 |
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発行年月日 |
S32年5月 |
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発行年(西暦) |
1957年 |
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開始頁 |
7 |
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終了頁 |
8 |
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掲載箇所・開始頁 |
7 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
南宇和郡 |
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地域(区町村名) |
城辺町 |
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要約 | 城辺町長月の中組には、大変障るので木も切れず、誰も入らない山がある。昔、子を背負った落人がこの山に隠れたが、村の先祖が追ってきた敵に隠れていることを教え、落人は捕らえられた。それで村の人たちに障るようになり、村では若宮として祀ったという。現在でも大変障る神で、近くで仕事をすると、目からカンチが出たり、片目を取られたりする。
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