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番号 |
2210051 |
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呼称(ヨミ) |
シシミサキ |
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呼称(漢字) |
シシミサキ |
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執筆者 |
和田正洲 |
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論文名 |
ミサキ |
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書名・誌名 |
民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻24号 |
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発行所 |
相模民俗学会 |
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発行年月日 |
S32年7月 |
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発行年(西暦) |
1957年 |
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開始頁 |
5 |
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終了頁 |
6 |
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掲載箇所・開始頁 |
5 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛媛県 |
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地域(市・郡名) |
南宇和郡 |
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地域(区町村名) |
城辺町 御荘町 |
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要約 | 城辺町僧都にはシシミサキという場所がある。比叡山焼き討ちの時、上岡道近の供の人がホバシロ山に隠れた。僧都のある人が追っ手を指揮し、その指示通りに供の人の犬を連れて猪狩りをすると、子が泣いて隠れ場所がわかり、供の人は捕らえられ、殺された。供の人は、山の神の姿となり、敵を指揮した人の家に猪を出した。そこをシシミサキと言っている。
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