|
■ |
番号 |
2210073 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
クダキツネ |
■ |
呼称(漢字) |
くだ狐 |
|
■ |
執筆者 |
横山登美子 |
|
■ |
論文名 |
周南村の心意伝承 |
|
■ |
書名・誌名 |
民俗 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻47号 |
■ |
発行所 |
相模民俗学会 |
■ |
発行年月日 |
S37年1月 |
■ |
発行年(西暦) |
1962年 |
■ |
開始頁 |
4 |
■ |
終了頁 |
5 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
5 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
千葉県 |
■ |
地域(市・郡名) |
君津市 |
■ |
地域(区町村名) |
周南村 |
|
■ |
要約 | くだ狐は袂にはいるくらいの大きさで、たくさんに増える。狐は憑いた人の腹わたを食べてしまい、その人は狐憑きになる。寒沢の坊さんが狐を使って易をやっていたが、たいへんよく当たった。ある時、村人がかめのなかにウジャウジャはいっていた小さな狐を、熱湯をかけて殺してしまった。以後、坊さんの易は当たらなくなったという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|