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番号 |
2210080 |
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呼称(ヨミ) |
クダギツネ |
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呼称(漢字) |
クダ狐 |
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執筆者 |
大谷忠雄 |
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論文名 |
憑きもの資料 |
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書名・誌名 |
民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻56号 |
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発行所 |
相模民俗学会 |
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発行年月日 |
S39年7月 |
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発行年(西暦) |
1964年 |
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開始頁 |
7 |
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終了頁 |
8 |
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掲載箇所・開始頁 |
7 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
神奈川県 |
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地域(市・郡名) |
横浜市 |
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地域(区町村名) |
港北区 |
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要約 | 吉田のある家の先祖が御殿奉公から宿下がりする際、絶対開けて見てはいけないと言われて文箱をもらった。家人がある時、箱を開けたところ、中にいたクダ狐が飛び出して各地の病人に憑くようになったという。クダ狐は風が吹くと飛んで来て、ニワトリなどがあばれ出すと、ぶらぶら病の病人の肛門から入って憑くという。横浜市港北区箕輪町向方の事例。
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