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番号 |
2210092 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
岩田達治 |
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論文名 |
秦野の伝説 |
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書名・誌名 |
民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻87号 |
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発行所 |
相模民俗学会 |
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発行年月日 |
S49年10月 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
4 |
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掲載箇所・開始頁 |
2 |
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掲載箇所・終了頁 |
3 |
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話者(引用文献) |
小島巌 |
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地域(都道府県名) |
神奈川県 |
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地域(市・郡名) |
秦野市 |
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地域(区町村名) |
篠窪村 |
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要約 | 昔、篠窪村のやすうえ門が、買い出しの帰りに「かんざしの松」と呼ばれる松のところで休んでいると、道に迷った美しい花女郎(娘)さんに助けを求められた。狐であることを見抜いたやすうえ門は、花女郎を縄で縛って家まで連れて行き、お仕置きをした。花女郎は無言で帰っていき、以後、かんざしの松のところには花女郎が出なくなったという。
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