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番号 |
2220008 |
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呼称(ヨミ) |
オニ |
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呼称(漢字) |
鬼 |
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執筆者 |
菅沼晃次郎 |
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論文名 |
犠牲獣の変形としての鬼行事 |
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書名・誌名 |
民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
1巻1号 |
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発行所 |
豊中市立民俗館民俗同好会 |
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発行年月日 |
S32年2月 |
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発行年(西暦) |
1957年 |
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開始頁 |
20 |
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終了頁 |
25 |
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掲載箇所・開始頁 |
23 |
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掲載箇所・終了頁 |
24 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
兵庫県 |
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地域(市・郡名) |
養父郡 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 吉井部落では、正月の20日を骨正月と呼び、正月市で買ってきたブリの骨を食べる。20日になると鬼が食べる肉がなくなり、骨しかなかったため、その骨を食べたと言われており、それを真似たものである。奈良尾部落では、死んだものの骨を食うと言って、ブリの骨を食べる。熱田部落ではシイラの骨を食う。人の代わりに魚を食うのだという。
類似事例 |
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