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番号 |
2230003 |
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呼称(ヨミ) |
キジムナー |
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呼称(漢字) |
キジムナー |
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執筆者 |
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論文名 |
津堅島民俗調査報告(一般信仰についての項) |
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書名・誌名 |
民俗 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻3号 |
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発行所 |
琉球大学民俗研究クラブ |
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発行年月日 |
S36年6月20日 |
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発行年(西暦) |
1961年 |
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開始頁 |
55 |
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終了頁 |
56 |
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掲載箇所・開始頁 |
56 |
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掲載箇所・終了頁 |
56 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
沖縄県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
津堅島 |
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要約 | キジムナーは、直径10センチ位の火の球で、ヤマビーとも呼ぶ。共同墓地と岸の間を行ったり来たりすると言われ、今でもイザリをする人が見るという。キジムナーは、海で亡くなった人の魂が昇天できずにさまよって歩くものであり、浜に打ち上げられる魚の目を抜いて食べるという。ある人は、キジムナーと仲良くなり、家まで送ってくれたという。
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