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番号 |
2260003-001 |
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呼称(ヨミ) |
ガァタロ,カッパ |
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呼称(漢字) |
がぁたろ,かっぱ |
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執筆者 |
折口信夫 |
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論文名 |
壹岐の水 |
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書名・誌名 |
民俗学 |
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巻・号/通巻・号 |
1巻2号 |
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発行所 |
民俗学会 |
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発行年月日 |
S4年8月10日 |
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発行年(西暦) |
1929年 |
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開始頁 |
35 |
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終了頁 |
42 |
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掲載箇所・開始頁 |
36 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長崎県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | しりこをかけて願立てすることを川神の念じと言う。何年後にしりこをあげるのか約束して、願立てする。がぁたろにとっての一年は人間の方では一月なので、うっかりすると早く殺される。その約束の期限が来た時に、渡良の男が船から出ようとしたところ、内から使いが喚びにきて、そのまま戻らず、探してみるとかわのそばで殺されて、しりこは抜けていた。
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