あまんしゃぐめ | アマンシャグメ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2260027

■	呼称（ヨミ）	アマンシャグメ
■	呼称（漢字）	あまんしゃぐめ

■	執筆者	折口信夫

■	論文名	壹岐民間伝承採訪記その１

■	書名・誌名	民俗学
■	巻・号／通巻・号	1巻3号
■	発行所	民俗学会
■	発行年月日	S4年9月10日
■	発行年（西暦）	1929年
■	開始頁	69
■	終了頁	72

■	掲載箇所・開始頁	69
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長崎県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	昔、田畑の出来はよく、稲は刈らなくても手招きをすれば寄ってきて自然に取り入れが出来た。けれどもあまんしゃぐめが、稲・麦・黍・もろこしを根からすごきあげたので、実はうれにばかり残った。大豆だけは手が痛かったのですごけなかった。類似事例

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