狐 | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2260105

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	狐

■	執筆者	籔重考

■	論文名	狐憑き

■	書名・誌名	民俗学
■	巻・号／通巻・号	2巻6号
■	発行所	民俗学会
■	発行年月日	S5年6月10日
■	発行年（西暦）	1930年
■	開始頁	28
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	28
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	幼少の頃、隣村から女性的半男女の狂人が毎日のように来た。子供達は、睾丸のように大きな大陰核を見るために駄菓子を与えた。この女は狐憑きであり、両脇の下から狐の足が見えるとも言われた。類似事例

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