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番号 |
2290005 |
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呼称(ヨミ) |
オクリイヌ |
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呼称(漢字) |
送り犬 |
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執筆者 |
林魁一 |
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論文名 |
飛騨国朝日高根旅行記 |
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書名・誌名 |
民族学研究 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻4号 |
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発行所 |
日本民族学会 |
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発行年月日 |
S11年11月10日 |
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発行年(西暦) |
1936年 |
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開始頁 |
148 |
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終了頁 |
164 |
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掲載箇所・開始頁 |
150 |
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掲載箇所・終了頁 |
151 |
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話者(引用文献) |
老夫婦 |
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地域(都道府県名) |
岐阜県 |
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地域(市・郡名) |
高山市 |
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地域(区町村名) |
高根町 |
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要約 | 昔上ヶ洞にて夜山道を帰る人がいた。山犬に送られて気味悪くなり酒店に入り、山犬がいなくなったので帰ったと思い酒店を出たが、また山犬が来たので急いで自宅に帰り、塩一掴みを戸口において「ご苦労だったがこれで帰れ」というと山犬は帰った。山犬に送られるときに倒れると山犬の害を受けると恐れられている。
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