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番号 |
2290008 |
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呼称(ヨミ) |
コサブロウイケ,ソマガイケ |
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呼称(漢字) |
小三郎池,杣ケ池 |
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執筆者 |
林魁一 |
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論文名 |
飛騨国朝日高根旅行記 |
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書名・誌名 |
民族学研究 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻4号 |
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発行所 |
日本民族学会 |
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発行年月日 |
S11年11月10日 |
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発行年(西暦) |
1936年 |
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開始頁 |
148 |
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終了頁 |
165 |
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掲載箇所・開始頁 |
159 |
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掲載箇所・終了頁 |
160 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岐阜県 |
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地域(市・郡名) |
高山市 |
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地域(区町村名) |
高根町 |
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要約 | 兄弟2人の杣がいた。弟は山仕事に行き、兄の小三郎は渓流に行き岩魚2尾を釣った。一匹は弟に残しておこうと思ったが食べてしまい、のどが渇き渓流の水を飲んでいた。すると水はどんどん増し小三郎は杣小屋ごと水につかり池となった。以来その池を小三郎池または杣が池といい、大旱の時にその池に雨乞いをする。
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