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番号 |
2290009 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
林魁一 |
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論文名 |
飛騨国朝日高根旅行記 |
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書名・誌名 |
民族学研究 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻4号 |
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発行所 |
日本民族学会 |
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発行年月日 |
S11年11月10日 |
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発行年(西暦) |
1936年 |
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開始頁 |
148 |
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終了頁 |
164 |
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掲載箇所・開始頁 |
160 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岐阜県 |
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地域(市・郡名) |
高山市 |
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地域(区町村名) |
高根町 |
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要約 | 福島の、禅宗の光善寺から僧が来た。大徳寺壇中の人が近江某の作った鉄砲を持ってその僧を見れば狐であった。鉄砲を持たずに見れば僧であった。鉄砲を向けて撃つと、死んだのは僧であったので仮葬をした。しかし大徳寺壇徒は不都合をしたと光善寺から訴訟があり、結局大徳寺の壇徒である日和田は光善寺の壇徒となることとなった。そのため高根村は真宗地帯だが、日和田だけは禅宗である。
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