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番号 |
2290011 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマノカミ,テング |
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呼称(漢字) |
山の神,天狗 |
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執筆者 |
林魁一 |
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論文名 |
美濃国郡上郡牛道村阿多岐の土俗 |
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書名・誌名 |
民族学研究 |
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巻・号/通巻・号 |
3巻4号 |
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発行所 |
日本民族学会 |
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発行年月日 |
S12年10月10日 |
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発行年(西暦) |
1937年 |
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開始頁 |
112 |
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終了頁 |
127 |
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掲載箇所・開始頁 |
123 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岐阜県 |
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地域(市・郡名) |
郡上市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 山の神は面が赤く鼻の高い人で念仏を嫌い、樹木が倒れ葉が散る音をさせる。これは天狗倒しといわれる。山の神と天狗は同じと思っている人が多い。山の神は小児を山中に誘うことがある。木を倒す方法を早く学ばなければ早く里へ返され、よく覚えれば3年も留められるという。山の神に仕える小児は食物を山の神が捕ってきて与えるので空腹を感じる事がないという。
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