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番号 |
2290031 |
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呼称(ヨミ) |
シミズバタケ |
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呼称(漢字) |
清水畑 |
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執筆者 |
宮本常一 |
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論文名 |
南山城当尾郷民俗聞書 |
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書名・誌名 |
民族学研究 |
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巻・号/通巻・号 |
7巻4号 |
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発行所 |
日本民族学会 |
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発行年月日 |
S17年6月10日 |
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発行年(西暦) |
1942年 |
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開始頁 |
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終了頁 |
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掲載箇所・開始頁 |
99 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
京都府 |
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地域(市・郡名) |
木津川市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔当尾に清水兵庫という者がいて、その屋敷地が今畑となり清水畑という。その畑を持つと滅びるという。今は大和の島川の人が持っているが、それまでに3軒の家が滅びた。1件は大庄屋までした家だったが、その息子が奈良へ遊び散財し滅びた。ある1軒はだんだん貧乏になって借金の利子も払えなくなった。今の持ち主も息子が狂気になったという。
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