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番号 |
2290040 |
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呼称(ヨミ) |
キツネモチ,クロ |
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呼称(漢字) |
キツネモチ,クロ |
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執筆者 |
丸山孝一,上田将 |
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論文名 |
共同研究・山陰農村における憑きもの現象と社会構造 |
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書名・誌名 |
民族学研究 |
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巻・号/通巻・号 |
34巻2号 |
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発行所 |
日本民族学会 |
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発行年月日 |
S49年9月30日 |
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発行年(西暦) |
1974年 |
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開始頁 |
194 |
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終了頁 |
196 |
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掲載箇所・開始頁 |
195 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
島根県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | キツネモチ、クロと呼ばれる家はきつねの動物霊を飼っていて、その霊が無意図的に他人に憑依すると信じられている家筋である。キツネモチとの婚姻は忌み嫌われ禁じられている。当部落で最も古株のキツネモチは徳川家光の時代に隣部落から分家し入村し、3代目(寛保)か4代目(安永)にキツネモチの女を妾にして「悪い方」になったといわれる。
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