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番号 |
2290073 |
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呼称(ヨミ) |
トンチボ |
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呼称(漢字) |
トンチボ |
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執筆者 |
梅屋潔 |
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論文名 |
「象徴」概念は「合理的」に埋葬されうるか? |
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書名・誌名 |
民族学研究 |
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巻・号/通巻・号 |
59巻4号 |
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発行所 |
日本民族学会 |
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発行年月日 |
H7年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1995年 |
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開始頁 |
342 |
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終了頁 |
365 |
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掲載箇所・開始頁 |
352 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
佐渡市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | トンチボは人間の形で人前に現れることがある。山道、山中で人に出会うという形で語られる。ある男が人間に化けたトンチボを車に乗せたが、煙草を吸うときゃんといってその人は消えた。あるトンネル付近で文金高島田の女性がシャナリ、シャナリと歩いているのをトンチボと見抜き、煙草やケシズミを投げるとキャンと言って姿を現したという。ほかにオイ、オイと呼んだり、木を切るような音を聞かせたり、話し声を聞かせて人がいるように見せかけるという。
類似事例 |
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