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番号 |
2310001 |
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呼称(ヨミ) |
カミサマ,ゴミソ |
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呼称(漢字) |
カミサマ,ゴミソ |
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執筆者 |
江田絹子 |
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論文名 |
青森と秋田のゴミソ |
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書名・誌名 |
民俗学評論 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻2号 |
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発行所 |
大塚民俗学会 |
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発行年月日 |
S42年7月31日 |
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発行年(西暦) |
1967年 |
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開始頁 |
48 |
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終了頁 |
63 |
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掲載箇所・開始頁 |
48 |
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掲載箇所・終了頁 |
50 |
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話者(引用文献) |
中村仙 |
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地域(都道府県名) |
青森県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 青森県八戸市のある女性は14歳で養女に出され、17歳で結婚し12年間に9人子供をなした。29歳のとき授乳中に突然具合が悪くなり失神状態となり、急に「カミサマだ」と叫びだした。それ以後彼女はカミサマとなった。それ以来言うことが良く当たり、大勢の人が相談に来るようになった。しかし妬む人もいるので修行をした。様々な相談が持ち込まれるが、祈祷をすると神が彼女の口を借りて喋る。
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