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番号 |
2310031 |
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呼称(ヨミ) |
ミコ |
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呼称(漢字) |
ミコ |
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執筆者 |
蛸島直 |
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論文名 |
八丈島の病気観―民俗病因論の可能性― |
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書名・誌名 |
民俗学評論 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻20・21合併号 |
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発行所 |
大塚民俗学会 |
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発行年月日 |
S56年12月20日 |
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発行年(西暦) |
1981年 |
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開始頁 |
67 |
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終了頁 |
86 |
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掲載箇所・開始頁 |
75 |
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掲載箇所・終了頁 |
76 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
東京都 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | Dミコは17歳のときランニングをしていて急に息が苦しくなり、体がしびれて舌がもつれ、気が遠くなる。小笠原のミコにきくと神信心しないといけないと言われ、信心したが時々カミシブレになった。22歳で大賀郷へ来て結婚、長女が生まれまたカミシブレが激しくなる。27歳で大病をし死にかかったが、Bミコが拝むと「島で大急ぎで祈祷せよ。神の道に入れば助けてやる。3日猶予をやる」と神の指示があった。神の言葉どおり3日目に床起しができたという。それ以後Bミコらについて修行をし、カミソーデを受けた。
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