ヌレヨメジョウ（幽霊） | ヌレヨメジョウ（ユウレイ）

■	番号	2340009

■	呼称（ヨミ）	ヌレヨメジョウ（ユウレイ）
■	呼称（漢字）	ヌレヨメジョウ（幽霊）

■	執筆者	下野敏見

■	論文名	種子島広田の民俗

■	書名・誌名	民俗研究
■	巻・号／通巻・号	通巻6号
■	発行所	鹿児島民俗学会
■	発行年月日	S48年2月20日
■	発行年（西暦）	1973年
■	開始頁	62
■	終了頁	100

■	掲載箇所・開始頁	79
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	鹿児島県
■	地域（市・郡名）	熊毛郡
■	地域（区町村名）

■	要約	昔は難産死する女性が多かったが、もし子供が生まれないうちに母親が死んだら、夫は腹を鎌で木って子を出してから埋葬した。そうしないと埋葬したあとにヌレヨメジョウ（幽霊）になって出るという。子が生まれてから両者が死ぬと、子は母親に抱かせて葬り、１本墓石を立てた。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）