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番号 |
2360094 |
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呼称(ヨミ) |
キツネ |
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呼称(漢字) |
狐 |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
山形県南置賜郡中津川村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
昭和二十九年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S30年 |
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発行年(西暦) |
1955年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
68 |
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掲載箇所・開始頁 |
48 |
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掲載箇所・終了頁 |
49 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
山形県 |
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地域(市・郡名) |
西置賜郡 |
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地域(区町村名) |
飯豊町 |
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要約 | A氏の妻に憑いた狐は金色の古狐だった。隣人が町からの帰り、凍死した。買ったはずの納豆が無くなっていた。葬式のときにも菓子や団子が無くなる。A氏が待ち伏せていたら、小さな動物が見えた。Aのおかげで食えなくなったので、妻に憑いた。ノリキに伺ってはじめてわかった。結局離れず、離婚して実家へ帰った。
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