狐 | キツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2360293

■	呼称（ヨミ）	キツネ
■	呼称（漢字）	狐

■	執筆者	國學院大學民俗学研究会

■	論文名	新島

■	書名・誌名	民俗採訪
■	巻・号／通巻・号	昭和三十年度号
■	発行所	國學院大學民俗学研究会
■	発行年月日	S31年
■	発行年（西暦）	1956年
■	開始頁	65
■	終了頁	85

■	掲載箇所・開始頁	73
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	東京都
■	地域（市・郡名）	新島
■	地域（区町村名）	新島村

■	要約	娘がゲンカクの池の傍の稲荷に憑かれた。修験者が狐と問答をした。狐は饅頭を食べたいと言ったので犬のこない所に置き、稲荷へは油と油揚げを供えたら落ちた。修験者は東京浅草で修行した者で、憑き物をよく落としていた。類似事例

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