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番号 |
2360674 |
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呼称(ヨミ) |
イボ |
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呼称(漢字) |
イボ |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
長野県上水内郡小川村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和35年度号 |
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発行所 |
國學院大學 民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S36年 |
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発行年(西暦) |
1961年 |
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開始頁 |
63 |
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終了頁 |
119 |
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掲載箇所・開始頁 |
118 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
上水内郡 |
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地域(区町村名) |
小川村 |
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要約 | 最近(1960年頃)のこと。信州新町のある男が、友人から「イボができたから更級の八幡様の社殿の石を頂いてきてくれ」と頼まれた。この石でイボをさすれば治り、治れば倍にして返さなくてはならない。ところが頂くのを忘れてしまったので、村の近くの河原の石を渡してごまかした。友人がイボが取れたので礼をいうと、本当は近所の石だと言ってあざ笑った。するととたんにその男の顔一面にイボがあらわれた。
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