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番号 |
2360801 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジャ |
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呼称(漢字) |
大蛇 |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
福島県信夫郡飯坂町茂庭 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和37年度号 |
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発行所 |
國學院大學 民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S39年7月10日 |
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発行年(西暦) |
1964年 |
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開始頁 |
87 |
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終了頁 |
130 |
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掲載箇所・開始頁 |
129 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
(『茂庭十三代記』) |
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地域(都道府県名) |
福島県 |
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地域(市・郡名) |
福島市 |
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地域(区町村名) |
飯坂町 |
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要約 | 茂庭の湖に大蛇が住み、人年貢をとった。建久3年の年に、金を集めて生贄の娘を那須野ヶ原に求めた。妹を売った人は斎藤実良の家臣今野図書で、主君の父の一周忌の追善のために妹・猿姫を売った。実良は不審に思い事情を聞いて大蛇退治に出かけた。9月19日に稲荷様からいただいた白羽の矢で大蛇を退治した。実良はその功により、伊達家の客として茂庭を頂き、移り住んだ。
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