|
■ |
番号 |
2360960 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
ヒノタマ,シチニンミサキ |
■ |
呼称(漢字) |
火の玉,七人ミサキ |
|
■ |
執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
|
■ |
論文名 |
高知県幡多郡大月町旧月灘村 |
|
■ |
書名・誌名 |
民俗採訪 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
通巻昭和39年度号 |
■ |
発行所 |
國學院大學 民俗学研究会 |
■ |
発行年月日 |
S40年12月10日 |
■ |
発行年(西暦) |
1965年 |
■ |
開始頁 |
3 |
■ |
終了頁 |
61 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
58 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
高知県 |
■ |
地域(市・郡名) |
幡多郡 |
■ |
地域(区町村名) |
大月町 |
|
■ |
要約 | 七人みさきは海で遭難した7人の霊が無縁仏となって浮遊しているもの。沖で火の玉を見せたり、敷けでもないのに山鳴りや山崩れの音を出したりする。それを見ると病になるので、信仰者に拝んで貰う。信仰者は茶を欲しがり、湯飲みで七杯飲むと病人の体を離れて出て行く。死んだ人の家で茶を出してくれないので、うかばれないのだという。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|