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番号 |
2360979 |
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呼称(ヨミ) |
ヘビ,カタナ |
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呼称(漢字) |
蛇,刀 |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
岩手県気仙沼郡三陸村越喜来 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和39年度号 |
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発行所 |
國學院大學 民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S40年12月10日 |
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発行年(西暦) |
1965年 |
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開始頁 |
63 |
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終了頁 |
102 |
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掲載箇所・開始頁 |
86 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岩手県 |
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地域(市・郡名) |
大船渡市 |
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地域(区町村名) |
三陸町 |
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要約 | 坂上田村麻呂が刀を置いていった家がある。その刀を盗人が持ち出し、泉で水を飲もうとして傍らに置いたところ、蛇に見えたのでそこに置いていった。家の人が通りかかると、家宝の刀だったので持ち帰った。その泉を「のまねいみず」という。その刀の錆びを白紙でふき取り、その紙を水にとかして飲むと水あたりや咳に効き目があるという。
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