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番号 |
2361077 |
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呼称(ヨミ) |
ダイジングウサマ,ヒノタマ |
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呼称(漢字) |
大神宮様,火の玉 |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
栃木県安蘇郡田沼町旧野上村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
―巻-号通巻昭和41年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S42年10月14日 |
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発行年(西暦) |
1967年 |
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開始頁 |
43 |
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終了頁 |
118 |
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掲載箇所・開始頁 |
96 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
栃木県 |
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地域(市・郡名) |
佐野市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 1920年ころのこと。火の玉が飛んできて毎夜石田家の裏の柿の木に止まって、評判になった。足利の長岡の神社の神主に見てもらうと、大神宮様が合祀を嫌って逃げ出したのだというので、別の社に移したところ、出なくなった。後日、行商人がピカピカ光る砂石を拾って、不思議に思って聞いてみると、それが大神宮様の御神体だった。以来大神宮様の御神体は砂石である。
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