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番号 |
2361081 |
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呼称(ヨミ) |
オヤゴロシヤマ |
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呼称(漢字) |
親殺し山 |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
栃木県安蘇郡田沼町旧野上村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
―巻-号通巻昭和41年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S42年10月14日 |
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発行年(西暦) |
1967年 |
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開始頁 |
43 |
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終了頁 |
118 |
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掲載箇所・開始頁 |
104 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
栃木県 |
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地域(市・郡名) |
佐野市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 親殺し山を買って木を伐採すると、病気や気の違う人が出るといわれ、その山の木は安い。一時、ある一族の本家が持っていたことがあるが、炭焼き場が崩れて下敷きになり、親が死んだという。誰も持ちたがらないので、今は寺の持ち山になっている。商売のうまく行かぬ人が、建て直しのために買うことが多い。
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