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番号 |
2361137 |
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呼称(ヨミ) |
カッパ |
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呼称(漢字) |
河童 |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
群馬県群馬郡倉淵村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
―巻-号通巻昭和42年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S43年 |
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発行年(西暦) |
1968年 |
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開始頁 |
73 |
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終了頁 |
131 |
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掲載箇所・開始頁 |
104 |
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掲載箇所・終了頁 |
105 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
群馬県 |
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地域(市・郡名) |
高崎市 |
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地域(区町村名) |
倉渕町 |
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要約 | 昔、矢陸の人が川に馬を入れて洗っていたところ、河童が馬を引き込もうとして尾につかまったので、馬が驚いて河童を引きずって村に帰って来た。村人は河童を殺そうとしたが、河童が「人寄せの時に膳椀を用意してやるから」と命乞いするので、逃がしてやった。その後、人寄せの前の晩には、膳棚岩の上に膳椀が用意してあったという。
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