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番号 |
2361140 |
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呼称(ヨミ) |
オテングサマ |
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呼称(漢字) |
お天狗様 |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
群馬県群馬郡倉淵村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
―巻-号通巻昭和42年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S43年 |
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発行年(西暦) |
1968年 |
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開始頁 |
73 |
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終了頁 |
131 |
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掲載箇所・開始頁 |
124 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
群馬県 |
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地域(市・郡名) |
高崎市 |
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地域(区町村名) |
倉渕町 |
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要約 | 十日夜には餅を搗いて、八幡様・十二様・道陸神・お天狗様の祠に供えて廻る。お天狗様に供える餅は細長いので「お天狗様の帯」という。これを祠の上に掛け、細かく切った百八つの餅というものと、箕に入れた大根と菊の花を供える。水沢では餅は持って帰って食べる。三ノ倉では「天狗のサワ餅」といい、供えたままにして置くか、すでに祠にかかっている餅と交換して帰る。「天狗様のオミゴク」という。
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