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番号 |
2361145 |
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呼称(ヨミ) |
コックリサン,キツネ |
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呼称(漢字) |
コックリさん,狐 |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
群馬県群馬郡倉淵村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
―巻-号通巻昭和42年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S43年 |
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発行年(西暦) |
1968年 |
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開始頁 |
73 |
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終了頁 |
131 |
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掲載箇所・開始頁 |
130 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
群馬県 |
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地域(市・郡名) |
高崎市 |
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地域(区町村名) |
倉渕町 |
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要約 | 昔はコックリさん呼びをした。コックリサンとは白狐のこと。乗り移らせて尋ね人や失せ物探しをした。榛名町の御嶽行者のオガミサさんを呼び、占ってもらう人とオガミヤさんと輪になって座り、庭に面した戸を開けておく。輪の真ん中に50音を書いて神棚に上げて拝んだ半紙を敷き、その上に箸を結わえて作った三脚をおく。拝んでいると誰かにコックリさんが乗り移り、三脚の箸で字を指すので、それを呼んで判ずる。
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