|
■ |
番号 |
2361175 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
キツネ,キツネツキ |
■ |
呼称(漢字) |
狐,キツネツキ |
|
■ |
執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
|
■ |
論文名 |
山梨県北巨摩郡須玉町旧増富村 |
|
■ |
書名・誌名 |
民俗採訪 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
―巻-号通巻昭和43年度号 |
■ |
発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
■ |
発行年月日 |
S44年9月12日 |
■ |
発行年(西暦) |
1969年 |
■ |
開始頁 |
55 |
■ |
終了頁 |
107 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
91 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
|
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
山梨県 |
■ |
地域(市・郡名) |
北杜市 |
■ |
地域(区町村名) |
須玉町 |
|
■ |
要約 | 屋敷神に狐を祀る家がある。可愛がると金持ちになる。キツネツキの家は欲が深かったり、繁盛したりするという。そういう家から物を持って来ると狐がついてくる。病人が出ると、その狐がついたという。赤飯を炊いてくれなどと口走る。落とすには庭先に火を焚いて法印が火渡りをして、憑かれた人にもさせようとすると逃げ出して、倒れたら離れている。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|