|
■ |
番号 |
2361178 |
|
■ |
呼称(ヨミ) |
キツネ |
■ |
呼称(漢字) |
狐 |
|
■ |
執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
|
■ |
論文名 |
山梨県北巨摩郡須玉町旧増富村 |
|
■ |
書名・誌名 |
民俗採訪 |
■ |
巻・号/通巻・号 |
―巻-号通巻昭和43年度号 |
■ |
発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
■ |
発行年月日 |
S44年9月12日 |
■ |
発行年(西暦) |
1969年 |
■ |
開始頁 |
55 |
■ |
終了頁 |
107 |
|
■ |
掲載箇所・開始頁 |
91 |
■ |
掲載箇所・終了頁 |
92 |
|
■ |
話者(引用文献) |
|
|
■ |
地域(都道府県名) |
山梨県 |
■ |
地域(市・郡名) |
北杜市 |
■ |
地域(区町村名) |
須玉町 |
|
■ |
要約 | 比志集落の法印屋敷と呼ばれている桑畑は、昔、法印さんが住んでいたところという。法印さんは狐を飼っており、祈祷もしてくれたが気に入らない人には狐を憑けるといわれ、怖れられた。法印さんがこの土地を去るとき、狐を屋敷の側の大きな榎の洞に閉じ込めた。榎を切ったら狐が暴れ出すといわれ、切らない。
類似事例 |
|
■ |
試験機能 |
|
|
この文献を探してみる |
→国立国会図書館サーチ |
|
|
|
Copyright (c) 2002- International Research Center for Japanese Studies, Kyoto, Japan. All rights reserved. |
|