ヤマタノオロチ | ヤマタノオロチ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2361246

■	呼称（ヨミ）	ヤマタノオロチ
■	呼称（漢字）	ヤマタノオロチ

■	執筆者	國學院大學民俗学研究会

■	論文名	茨城県西茨城郡七会村

■	書名・誌名	民俗採訪
■	巻・号／通巻・号	―巻－号通巻昭和45年度号
■	発行所	國學院大學民俗学研究会
■	発行年月日	S46年10月10日
■	発行年（西暦）	1971年
■	開始頁	51
■	終了頁	113

■	掲載箇所・開始頁	111
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	茨城県
■	地域（市・郡名）	東茨城郡
■	地域（区町村名）	城里町

■	要約	徳蔵集落の八瓶山には、八つの素焼きの瓶が埋まっていた。ヤマタノオロチに飲ませた瓶であるという。そのうちの三つは飛んで行って、笠間の飯田神社の裏にミツガメサンとしてある。雨の降らぬとき、その瓶の水をかき回すとたちまち雨が降るという。類似事例

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