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番号 |
2361296 |
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呼称(ヨミ) |
ボウゴン |
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呼称(漢字) |
ボウゴン |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
宮城県本吉郡唐桑町鮪立・小鯖 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
―巻-号通巻平成9年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
H11年9月1日 |
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発行年(西暦) |
1999年 |
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開始頁 |
7 |
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終了頁 |
131 |
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掲載箇所・開始頁 |
125 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
鈴木美輝夫 |
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地域(都道府県名) |
宮城県 |
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地域(市・郡名) |
気仙沼市 |
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地域(区町村名) |
唐桑町 |
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要約 | 唐桑町の東海岸の断崖下の岩礁を馬ッコネと言う。ここで明治時代に漁船が遭難し、崖の上から救助に向かった人も遭難してしまった。このとき、海底から全長10メートルほどの光が発せられたといい、それを見に行った人も遭難した。この光はボウゴンといい、海で死んだ人の霊だという。このようなことがあるので、盆に海で泳いではいけない。この光は、クラゲが光っていたのではないかと話者は言う。
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