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番号 |
2363020 |
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呼称(ヨミ) |
(ゾクシン) |
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呼称(漢字) |
(俗信) |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
長崎県西彼杵郡西彼町旧亀岳村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和46年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S47年10月10日 |
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発行年(西暦) |
1972年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
84 |
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掲載箇所・開始頁 |
54 |
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掲載箇所・終了頁 |
55 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長崎県 |
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地域(市・郡名) |
西海市 |
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地域(区町村名) |
西彼町 |
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要約 | 年中行事に関する俗信。盆の16日には地獄の蓋が開くといい、刃物を使わないという。九月末日から十月初めまで氏神様は出雲へ縁結びに行くという。このときに行く神様は一年中カマドを守ってくれるという。亥の日の餅を食べると、風邪を引かないという。12月1日にゴコクメシを食べると、流行病にかからないという。冬至にはかぼちゃ飯を食べるが、これを食べると流行病にかからないという、など。
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