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番号 |
2363034 |
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呼称(ヨミ) |
ニチレンショウニン |
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呼称(漢字) |
日蓮上人 |
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執筆者 |
國學院大學民俗学研究会 |
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論文名 |
長崎県西彼杵郡西彼町旧亀岳村 |
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書名・誌名 |
民俗採訪 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻昭和46年度号 |
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発行所 |
國學院大學民俗学研究会 |
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発行年月日 |
S47年10月10日 |
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発行年(西暦) |
1972年 |
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開始頁 |
2 |
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終了頁 |
84 |
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掲載箇所・開始頁 |
68 |
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掲載箇所・終了頁 |
69 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長崎県 |
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地域(市・郡名) |
西海市 |
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地域(区町村名) |
西彼町 |
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要約 | 北条時宗に日蓮宗の布教を止められたが止めなかったので、日蓮上人が処刑場に連れて行かれるときにある老婆がぼた餅を持ってきたが上人は帰りに食べると言った。処刑されるとき雷が鳴り刀が3つに折れ、処刑されなかった。上人は帰りにぼた餅を食ったので、これを首つき餅という。またはぼた餅を食ったので首を切られなかったともぼた餅を持っていったので雷がひどくなって刀が折れたともいう。
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